引出の中身をプチ整理。

先日、大まかな断捨離はしたものの、
引出の中はざっくり仕分けしている程度だったので・・・
今日は、ちょっとした整理をすることに。

まずは、ついつい可愛いのでコレクションしていた絵はがきを、
大幅に整理しました。
以前は額に入れて飾っていたのですが、
最近はシンプルなインテリアが好きで飾らなくなっていたので、すっきり整理。

それと、クッキー型もいくつかあるのですが、
オシャレでも何でもないビニール袋に放り込んでいたので、
可愛い空き箱に整理。

ちょっとしたことですが、これだけで何となく心もすっきり。
やっぱり私には、整理整頓もちょっとずつやるのが合っているみたいです。

そして、今は『ガラクタ捨てれば自分が見える』という本を読んでいる最中です。

新 ガラクタ捨てれば自分が見える (小学館文庫)

風水の観点から整理術を見た本で、
これを読んでいると、そわそわ、整理がしたくなります。

私がうーんと唸ってしまったのは、「紙のガラクタ」の章。
私は本をなかなか捨てられなかったので、
この章は、そうだよね～！と実感しながら読みました。
この本によると、本を捨てられないのは、
『「いつの日か、必要になることがあるかもしれない」シンドロームの一種で、
運命は必要な時になっても必要なものを運んできてはくれないという、
恐れから来るもの』だそう。
これ、めっちゃ心当たりありました！
そうそう～、必要になった時のため！って思って取っていたんです。
でも、その「いつか」はなかなか来なかったし、
実際、本を捨てても何も困りませんでした。
それより、モノを捨てて身軽になったのが、何とも言えず気持ち良く・・・
この身軽感、すごいです、ホント。

運をよくしたかったら、まず、断捨離☆ ですね(^^♪